昨年の衆議院選挙では本当に大きなお力をいただきありがとうございました。
直後は、次期選挙に向けて必勝を期して活動しようと思いを新たにしておりましたが、昨年の12月の選挙で落選直後、妻が重い膵臓疾患となり、命の危険に陥ってしまいました。
阪神・淡路大震災から18年、災害対策一本で活動をいたしてまいりましただけに、辛い想いはありますが、熟慮の結果、私は次期衆議院選挙立候補を断念することを決意しました。
今後は、東京で、かつての仕事であった広報・企画関係の職に戻り、違う立場で社会に貢献できるよう頑張っております。
これまでのご厚情に感謝を申し上げますとともに、今後一層のご活躍を心よりご祈念申し上げます。

前衆議院議員 高橋 昭一