2004年3月22日要望書提出

3月21日にお預かりした八千代町養鶏業者協議会からの要望書「自粛要請を受けた養鶏農家支援に関する緊急要望」を兵庫県農林水産部に提出しました。民主党からは杉尾良文県議会議員に取次ぎを行い、兵庫県からは農林水産局の前川往亮局長と畜産課の柳田興平課長の出席となりました。

この問題は民主党としても積極的に全額補償の方針を打ち出し、超党派で取り組むべき課題として提案をしていますが、他党の中には、現行の対応でよしとする意見もあるようです。

八千代町のように環境に配慮した積極的な地域運営をしてきたところの農家が立ちゆかなくなるということは、日本の農業の未来にとって損失です。私達も全力で訴えを続けて参ります。

(写真:兵庫県農林水産部において要望書を提出する。左、杉尾県議会議員、右、前川局長と柳田課長)

(要望内容)

自粛を受けた養鶏農家支援に関する緊急要望

 八千代町においては、17日午前0時を持って「移動自粛要請」が解除され農家はようやく元の生産活動に戻る事ができました。
 国の想定外の事例による「鳥インフルエンザ発生」であり、かつ二次感染がなかったことにより早期解除となったと理解しております。また先に兵庫県が発表された支援策において「自粛」も「制限」も現場における実態は同様との認識に基づいていることに付いては、私達の抱いていた不安をいくらかは軽減させました。
 しかしながら、その内容については個々の農家の経営実態と乖離が有ります。これでは「18日間の空白」を生み、経営の安定に支障をきたしてしまいます。零細な養鶏農家であるが故できうる飼育方法や販売方法を、現場にぜひ足を運んで確認されるべきです。
 つきましては、下記のことを強く要望致します。

「個々の経営・販売実態に即した完全な補填を」
各養鶏農家の経営実態を調査の上、移動自粛により影響を受けた売上減少分並びに経費の増加分の完全な補填をお願い致します。

兵庫県知事

井 戸 敏 三 様

平成16年3月22日

八千代町養鶏業者協議会

代表 青位眞一郎 (印)

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